【プロの浮気調査】探偵に浮気調査を依頼した場合の流れ、内容
夫に浮気をされても、
「離婚はしたくない」
「小さい子どもがいるから、離婚後の生活が不安」
「浮気をやめて、反省して元の夫に戻って欲しい」
そのように考えて、離婚に踏み切れない人がほとんどだと思います。
まだ子どもがおらず正社員で働いているならともかく、小さい子どもがいると収入が安定せず離婚に踏み切れないのは当然です。
しかし、今の時点で離婚を考えていない場合でも、裁判で使えるような確実な証拠を押さえておくべきです。
Contents
浮気調査を依頼するメリット9つ
- 客観的な証拠を押さえることで、言い逃れができなくなる
- 浮気相手の素性がわかる
- 浮気相手の本気度も見える
- 夫と浮気相手両方に慰謝料請求できる
- 法的に有効な証拠を手に入れることで精神的に優位に立てる
- いずれ離婚する時に有利になる
- 相手からの離婚が認められにくくなる
- 第三者に相談し、客観的な意見をもらえる
- 白黒はっきりすることで、自分の進路に向き合える
すぐに離婚しない場合も証拠は残しておいた方がいい
証拠を残しておいた方がいいのは、次の理由からです。
- 謝罪されたのに、その後も浮気が継続していた
- 浮気相手が妊娠し、話がこじれた
- 今回は許したけど、数年後にやっぱり離婚を決めた
何年もたって「あの時ちゃんと証拠を残しておけばよかった」と思うのはよくあること。証拠は取れるときに取っておき、大切に保管しておきましょう。
実際に浮気の証拠が取れたとしても「今回は許そう」と思ったら、夫に証拠を提示する必要はないのです。
探偵に浮気調査を依頼した場合の流れ、内容
実際に探偵事務所に調査を依頼した場合の流れと内容を説明します。
1.カウンセリングを予約
浮気調査を依頼する探偵事務所・興信所は、始めから絞り込まず、複数の予約をして話しやすく信頼できるところを納得がいくまで探しましょう。
予約は、以下のように様々な方法があります。今後のやり取りも考えて、使い慣れている媒体で連絡が取れるといいですね。
- 電話
- LINE
- チャット
- メール
- 問い合わせフォーム
- XのDM(ダイレクトメッセージ)
2.カウンセリング・初回相談
予約したら、初回相談にすすみます。
探偵事務所・zoom・自宅訪問などでカウンセリングを行います。
あらかじめ相談内容をメモしておき、話がスムーズに進むよう整理しておきましょう。
夫との出会いから最近の様子まで時系列でまとめ、勤務先や生活習慣などを分かりやすく伝えられるとベストです。
3.見積
どのような調査をするのか、必要な人員、おおよその時間などの説明があり、料金プランや金額が提示されます。
4.契約
見積の内容に納得出来たら契約に進みます。
5.調査開始
いよいよ調査開始です。浮気調査は張り込みと尾行を中心に、次のことを調べていきます。
- 浮気しているのかどうか
- 相手の名前や住所
- 相手との会話内容や関係性
- 浮気の証拠の撮影
6.定期的な報告
契約の内容によって、週に1度・進展があった時など報告の頻度は変わります。
7.調査完了
裁判でも使える十分な証拠が取れた場合や、契約期間が終わったら調査終了。
契約期間が満了した時点で証拠が取れなかったときに、追加費用が別途かかる場合があります。
契約時にしっかりと確認しておきましょう。
8.報告書受取・アフターサポート
浮気調査の内容について説明を受けます。
今後のことを相談したり、弁護士や夫婦カウンセラーの紹介など、アフターフォローは探偵事務所によって変わります。
まとめ
浮気調査は、話しやすく信頼できる人に依頼したいものです。
いくつかの探偵事務所に相談し、費用や流れ、アフターサポートまでしっかり対応してくれるところを探しましょう。